防災マニュアル 家庭で決めたいルールと災害グッズ

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天災は忘れた頃にやってくる。

昔からよく言われている故事・ことわざですね。

 

天災や災害のその恐ろしさは

忘れた頃に唐突にやってくるものなので

 

用心を怠ることの無いように」という戒めです。

 

ちょこっと雑学

この言葉は、物理学者で天文学者の

寺田寅彦氏のことばと言われています。

 

災害は予知できるものではなく

その為、予防もできないものではありますが。

 

家庭でも是非、防災マニュアルを用意し

不意の事態に慌てることがないようにしておきたいところです。

 

コレだけは決めておきたいルール

 

家族が離れ離れのときの被災

携帯電話の普及により、連絡手段は確保しやすいですが

災害用伝言板の使用方法は覚えておきましょう。

 

電話がつながりにくい等の場合でも安否確認ができます。

 

子供だけが家にいる時間帯が多い場合は注意です

大人が常にいる友人宅や

大人が常にいる頼れる隣近所を決めておきましょう。

 

家族が一緒のときの被災

家族が一緒にいても災害時は混乱が起きるものです。

 

事前に、一時集合場所を決めておき、はぐれることが無いように。

また、自宅周辺の広域避難所をきちんと覚えておきましょう。

家族の役割分担を決めましょう

 

災害で最も多いのが地震です。

この地震の二次的災害で、火災が起こることが多いです。

 

火の元を確認する人

非常用持ち出し袋を持つ人

連絡を取る人

 

といった具合に、日ごろから役割を確認することが大切です。

 

 

重要ポイント

一軒家・マンション/アパート等、住居により

決めておきたいルールは様々です。

 

ですが

確実に全員と連絡が取れる手段

子供だけがおきざりにならないこと

 

この2点はおさえておきたいポイントです。

 

コレだけは準備しておきたい災害グッズ

 災害時に持ち出せるように備蓄品は常日頃から

チェックしておくことが重要です。

 

ライフラインが完全に止まってしまった場合や家族構成によって

準備したい備蓄品は千差万別ではありますが

ここでは、最低限の[何を準備したらよいか?]を紹介します。

 

飲料水

1人1日あたり3リットルが目安です。

 

[家族3人の場合]

2リットルのペットボトル12本~18本くらいを目安とすると良いでしょう。

これは、飲用のみで3日分に当たります。

 

非常食品

保存期間が長いモノを準備するようにしましょう。

 

ライフラインが止まってしまった場合などでも

加熱調理の必要がないものが理想的です。

 

医薬品など

常備薬や包帯・ガーゼ・絆創膏は備えておきたい所です。

お年寄りや小児のいる家庭は

普段の生活で使っているものを別途用意しておきましょう。

 

停電に備えて

懐中電灯と携帯ラジオは必須のものです。

停電時でも周辺の情報を得るには、ラジオが不可欠です。

 

また、予備の電池も用意しておきましょう。

 

最近では、緊急時に必要なモノがセットになった

災害グッズ・セットもあります。

家族構成を考えて、このようなものを用意しておくのも安心です。
防災非常用持ち出し 防災グッズセット 119シリーズBセット 防災セット 57点 東京都帰宅困難者対策条例対応
 

 


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